弊社は、1982年2月「航空機整備作業に関わる支援サービスを提供する」ことを目的とし、JALグループの一員として、その歴史をスタートさせました。当初、日本航空の羽田、成田、両整備工場での整備用工具類の管理業務サポートから開始し、その後、取扱業務の拡大を図り、精密機械であり、多品種少量の管理品が多い航空機部品の領収、保管、払い出しなどの部品管理業務や物流管理業務に進出しました。1987年3月には、技術サービスセンターを開設し、航空機に関する外国の各種技術資料の調査と、それを提供する業務、ならびに、技術支援業務なども取り扱い、現在では航空機整備に関わる直接部門から間接部門に至る幅広いサービスの提供を行っております。
また、JALグループ内で蓄積した豊富な経験とノウハウを活かし、航空関連の技術規定・マニュアル類を中心とした翻訳業務を、1993年以降実施しております。

加えて、航空機の技術・品質保証業務や部品管理業務、航空機整備作業ならびにその他航空関連事業において、JALグループ外への人材派遣事業や職業紹介事業、およびコンサルタント事業も実施しており、これからも関係する皆さまのご協力をいただきつつ、新しい分野にチャレンジし、仕事を通じ社会への貢献を図るべく努力を重ねていきます。

今後も品質とサ－ビスの向上に努め、お客さまの信頼をエネルギーとして、JALグループ企業理念の実現に努めてまいります。
何とぞ一層のご愛顧とご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

JALグループ企業理念
JALグループは、全社員の物心両面の幸福を追求し、

一、お客さまに
最高のサービスを提供します。
一、企業価値を高め、
社会の進歩発展に貢献します。